ボラフライ定食! [食ったもの]
おいしいのに日本人が食べていない魚の一つ、「ボラ」。
テレビ放送をきっかけに、買ってくれという漁師が現れ買い付けました。
前回も書いたボラのお話しですが、
とうとうフライ定食で出されることになりました。
さてその場所は・・・
テレビ放送をきっかけに、買ってくれという漁師が現れ買い付けました。
前回も書いたボラのお話しですが、
とうとうフライ定食で出されることになりました。
さてその場所は・・・
回転寿司! にする必要はあったのかな・・・ [食ったもの]
鮮魚の達人メンバーである泉南の魚屋、
藤左ヱ門 中谷さんが経営する回転寿司、
喜十郎(きじろう)。
1皿100円(税込105円)の玉子を店内で巻いているのですが、
いつまで続くかと思っていたのですが、まだ頑張っていた。
藤左ヱ門 中谷さんが経営する回転寿司、
喜十郎(きじろう)。
1皿100円(税込105円)の玉子を店内で巻いているのですが、
いつまで続くかと思っていたのですが、まだ頑張っていた。
良質の油がタップリのマグロを食らう!(はずが・・・) [食ったもの]
8月25日火曜日に東さんから丸のままいただいたマグロは、
翌々日の27日木曜日に前回のブログのようにさばき、
29日の土曜日に食べる「はず」でした。
業界の方ならご理解いただけると思いますが、
通常、養殖物のマグロは色変わりが早く、
下ろしてしまうと当日には売り切る、または食べきらなければ、
端っこの方から変色が始まってしまいます。
しかし東さんが育てているマグロは、普通の養殖物とは違い、
稚魚の世代に餌に「梅酢」を配合しているので、
天然物より色持ちが良いんです。
梅酢とは、梅干を作ったときに最終的に出る廃液で、
今までは産業廃棄物だったんですね。
梅干は、梅の実と塩だけで作るので、
塩分が多く含まれた廃液ですが、
最近は、このちょっと梅の香りのする廃液を精製して
「梅塩」なるものが登場し、ちょっと話題になっていましたが、
塩分の取れた廃液が、産業廃棄物として問題になっていました。
しかし、これに目をつけた梅干屋さんがいて、
クエン酸などの抗酸化作用を発見したようです。
詳しくは、こちら
今流行のアンチエイジング効果ですね。
さてブツの話に戻って、
小さいと言っても一人で食べきれる量ではないし、
当社は、おかずにする魚は、全員で分ける主義ですのでみんなで分けて、
社長特権で「腹ボ(いわゆるトロの部分)」をいただき、
トモッキーには、カマもきれいに掃除してもらい、
頬肉と頭肉もきれいにとってもらって、
「これは塩焼きじゃ~!」
と勇んで家に持ち帰りました!
しかしここ数日、忙しすぎて(ブログを書く時間はあっても)、
超睡眠不足だったオヤジは、
お昼をソウメンで済ませ、腹を減らせたまま、ウトウトしてしまったのです。
翌々日の27日木曜日に前回のブログのようにさばき、
29日の土曜日に食べる「はず」でした。
業界の方ならご理解いただけると思いますが、
通常、養殖物のマグロは色変わりが早く、
下ろしてしまうと当日には売り切る、または食べきらなければ、
端っこの方から変色が始まってしまいます。
しかし東さんが育てているマグロは、普通の養殖物とは違い、
稚魚の世代に餌に「梅酢」を配合しているので、
天然物より色持ちが良いんです。
梅酢とは、梅干を作ったときに最終的に出る廃液で、
今までは産業廃棄物だったんですね。
梅干は、梅の実と塩だけで作るので、
塩分が多く含まれた廃液ですが、
最近は、このちょっと梅の香りのする廃液を精製して
「梅塩」なるものが登場し、ちょっと話題になっていましたが、
塩分の取れた廃液が、産業廃棄物として問題になっていました。
しかし、これに目をつけた梅干屋さんがいて、
クエン酸などの抗酸化作用を発見したようです。
詳しくは、こちら
今流行のアンチエイジング効果ですね。
さてブツの話に戻って、
小さいと言っても一人で食べきれる量ではないし、
当社は、おかずにする魚は、全員で分ける主義ですのでみんなで分けて、
社長特権で「腹ボ(いわゆるトロの部分)」をいただき、
トモッキーには、カマもきれいに掃除してもらい、
頬肉と頭肉もきれいにとってもらって、
「これは塩焼きじゃ~!」
と勇んで家に持ち帰りました!
しかしここ数日、忙しすぎて(ブログを書く時間はあっても)、
超睡眠不足だったオヤジは、
お昼をソウメンで済ませ、腹を減らせたまま、ウトウトしてしまったのです。