がんばった愛媛県漁協女性連のお母さんたち！

支援活動をしている、愛媛県漁連のがんばっているお母さんたちに、

大丸の各店で店頭販売を体験実習してもらいました。

まずは芦屋大丸へ行った　戸島のとっとまむのお母さんたち。


戸島でブランド化している「戸島一番ぶり」。

やはり百貨店の刺身は、「創り」と言う表現が似合うくらい見た目が良いですね。

切身はこちら。

切身も分厚くて、さすがは百貨店です。
価格よりその分厚さに目が行きます。

あまり売れないとのことで私の一言アドバイス
「うちのお父ちゃんが作った鰤です！と言ってみて」
途端に売れ出したのがこちら


次は、渦浦のお母さんたちが心斎橋大丸へ。


自分たちが近隣の道の駅で売っているじゃこ天を販売してくれました。



ここでも試食も商品もあまり出ないというので一言アドバイス
「私が作ったじゃこ天です！と言ってみて」。
実際製造者の名前はお母さんになってます。
で途端に売れ出したのがこちら



最後は遊子のお母さんたちが山科大丸へ。
ここは中村知事まで登場、じゃんけん大会で大盛り上がり。


時間がなくて急いで帰った知事の代わりにお母さんもじゃんけん大会に参加。


肝心の売りですが、試食をさらに載せてそのままだったので、
一言アドバイス、「手に持ってお客さんの前に立って」。
でお母さん曰く「売れ方が10倍になった！」。
のがこちら


愛媛県漁政課の皆さん、漁連の皆さん、
お疲れさまでした。